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キノコ狩り 富士山五合目(須走口)
9月24日〜26日
L. 深津、斎藤、杉山、正井、妹尾、渋谷、柿澤
山雀のきのこ採りに3年ぶりの行ってきた。
前回は豊作の年でハナイグチなど大量に採れたが、翌年はほぼとれなかったとのことで今年はどうなるか??
小屋の方に聞くと終わり頃だが、まだまだたくさんとってくる人がいるとのことで期待できそう。きのこに詳しい地元のSさんは収穫済みのものを持参。さすがです。
コロナの影響か、例年より少ないものの人はそこそこ入っている。登山口付近を探すがすでに採られているようで見つからない。奥まで入るとキヌメリガサなどポツポツ出始め、メインターゲットのハナイグチも出始めた。
なんだかんだ言って、最終的にはきのこ鍋が2杯分くらいできるくらいの量が集まった。小屋の鑑定は混んでいたのでパスし、安パイなものだけ食べることにした。
午後からはガスが濃くなり雨模様。夜通し雨が降っていた。
翌日の朝は意外と晴れて?、山頂がくっきり見えた。Kさんが山を歩きたいのとことだったので、他のメンバーと別れ山頂まで登ることに。
停滞した秋雨の影響で夏のアルプスを中止していたため、約4か月ぶりの山登り。富士山特有の単調な坂を登っていく。調子はまずまず。
七合目付近でガスが降り始め山頂が隠れる。んー、どうしようかなと思っているとパラパラとみぞれが。昔上に上がったときは雪で何も見えなかったので次は晴れた時と思っていたのと、Kさんもキツそうだったので、ここで引き返すことに。
降りは砂や小石の斜面で楽だが小石が靴に入って痛かった。スパッツ持ってこれば良かった。
今回はあまり歩かなかったが、きのこも十分量採れ、なにより数年ぶりに会の皆さんとお会いできて楽しい時間を過ごすことができたのが一番の収穫でした。
渋谷
ほぼ、宴会中心の山行?でした
ハナイグチ中心、キヌメリダケも、わからないのは捨てました
一応、砂払五合目まで行った 朝も、キノコ汁とおじや
朝はいい天気なので、若者2人は八合目まで