No.20-4915
東 北 / 栗 駒 山
9月29,30,1日(木) 曇・晴・曇
L加藤 谷口 ゲスト
コロナ自粛と引っ越しで7ヵ月のブランク。東北の初秋を求めて・・・、山頂から紅葉がじわじわ降りてきます。一日目は新天地の千葉県佐倉市から東関道、圏央道、常磐道、東北道を使って宮城県築館へ。翌日はいわかがみ平から左回りで東栗駒山を経て栗駒山(1627m)へ。宮城・山形・岩手県境にあるので懐かしい山々が真近かです。鳥海山がくっきり。山頂付近を除いて紅葉にはやや早かったが初秋のカラフルな東北の山を味わえた。中央コースでいわかがみ平に戻り古川へ。三日目には東北道で帰宅。
いわかがみ平8:25…滑沢沿い9:40…東栗駒山…栗駒山10:30,12:45…いわかがみ平13:50
いわかがみ平(1100m)から左回りに東栗駒山、栗駒山(1627m)へ。
そろそろ色づき始めて。 1317mで滑沢沿いに100mほど辿り左岸へ。
東栗駒山より栗駒山を。 栗駒山直下からカラフルな山頂を。
仙台空港近く名取市閖上(ゆりあげ)漁港の大津波の被災前後。2001年9月と2011年3月。
被災前の賑やかな頃の日和山(ひよりやま)付近と被災後の惨状。
閖上漁港外へ向かう漁船の目印として1920年に築造された日和山(ひよりやま)標高6.3mは、2011年3月11日の東日本大震災の大津波により山頂上2.1mまで没した。地域全体が被災した鎮魂の場所として、また復興のシンボルとされている。