No20−4896
2月15日
高 尾 駅 か ら 高 尾 梅 郷 へ
Ⅼ:深津(み)齋藤 矢口 黒田 山野 村松 矢口 山本
斎藤 黒田 五反田 加藤 小山(ゲスト 鳥羽)
高尾駅10時にピッタシ全員が揃う。駅に有ったパンフレットを頼りにぶらぶら歩く。
非常にわかりやすいパンフですが、歩き出すと良く解らない。結局行ったり来たりして勘違いとわかる。すぐ目の前にデカく庭園の案内が有った。飲んでいないのに可笑しい!
最初に出会った駒木野庭園、誠に素晴らしい造りで思わず語りたくなる。先ず池、そして枯山水、極め付きは盆栽です。その昔は隣の病院の院長先生が所有していたとか、現在は市が管理しております。此処で3月15日に野点と琴の演奏がありますよ。
梅見物は此処から浅川沿いに歩きます、少しゴミが目立つけど結構若者も歩いていて冷やかしながら愉しみます。途中に高尾天満宮に特老にも遭遇、そして極め付きは蛇滝です。其の容貌はなんと高さが1Ⅿにも満たない貧弱なものでした。
途中で若者に写真を撮っていただく、赤と白が咲いた梅の元です。そこから暫らくして
小仏のバス停に着く。一時間も歩いたでしょうか、上手い具合にテーブルが一杯やっていったらと言わんばかりに置いてあった。少し恥ずかしかったが、ザックから焼酎を出したら齋藤兄さんが時雨豆腐を買ってきた。これが又旨い!酒が進むしこんなに飲んでよいのかよく解らぬままに飲んでしまった!そうこうして居る内にバスが来た。慌てて乗車、すぐに高尾駅に着き今回の梅見物に終止符を打った。全く飲めない黒ちゃんには悪かったが、いつも通りに責任を果たせてうれしかった。参加された皆さん、来年もよろしくね!
こちらが今回の本命か
14時に実ちゃんのお休みになっているお墓に何故か多くの会員が集合していただけました。メンバー紹介
山野、鳥羽、村松、矢口、山本、斎藤、深津、黒田、五反田、加藤、そして小山女史が先に行っていただき沢山の御花を献花していただきました。当日は15日、実際のご命日は18日です。山雀としては三回忌を最後として、お参りを終了します。後は個人としてそれぞれの思いを尽くしていただきたいと思います。 合唱
撮影者が移っていません、加藤さんです。実さん、むさくるしい野郎ばかりでメンゴ