No.19-4886

 

         忘年集中山行 御 岳 山 宿 坊 ラ ン チ

 

                                  2019年12月1日

 

                                 総合リーダー 妹尾

              御岳山宿坊藤本荘に集合13時

 

No,19-4886-①

 

① 御嶽山ケーブルコース

 

                             L三上 渡辺、杉山、正井

                                 川本、細矢、新井

                               その他コース 小山、大石、妹尾

 

バスとケーブルののんびりコースでしたが、天気も良く確認の上男性三人は、ケーブル下から登り女性Aさんは早朝から元気に神社へ。そして、Kさん、Hさんは予定通りケーブル経由にて神社へ!

当日、奥多摩からの駅伝大会があり各駅と道路が大混雑!駅前バス停も橋の向こうに変更になり駅前集合ができず、大変だらけの始まりでした。

 

藤本荘でのランチは、昨年同様おいしいおいしい料理ばかりで、女子会のように話が弾み、大満足でした!!

 

(追信) 三上は、朝9時頃沢井から歩き、台風で決壊や土砂崩れした対岸の通路の被害を確認し、吉野街道の当分の通行止めと復旧がきびしい様です。御嶽駅10時過ぎ集合は大変でした!

 

 

 

No,19-4886-③

 

③ 「丹三郎屋敷から大塚山」改め 「日の出山北尾根」コース

 

応募の顔ぶれから歩きたそうなメンバーだったのでコースを日の出山に変更した。

 

                               L加藤 五十嵐、谷口、金原

 

御岳駅着8:07日曜日の御岳駅にはホーム一杯にハイカーがあふれていた。信号を渡って左岸遊歩道に降りる橋袂へ。ところが石段入り口にはロープが張られ崩壊の為、通行止め、とある。(10月台風の大雨で東日原行バスは現在も運行停止中、大沢付近で大規模な道路崩壊。15号の強風で倒木、19号の大雨で斜面崩壊が多発、奥多摩各地の林道の多くが最近まで通行に支障のお知らせが出ていた。)我々は、右に道路を少し歩いて家並みの間を適に通り抜け左岸遊歩道に降りた。多摩川は増水気味で濁っていた。途中、2か所ほど土砂が溜り遊歩道の決壊が見られたが、通行出来た。2本目の橋を渡り道路に上がれば赤い鳥居の表参道だ。光仙橋で身支度して山道に入った。台風の影響は尾根筋では殆どなく倒木も余り見られず。日の出山には11時前に到着した。山頂泊の斉藤パーティはすでに移動しており、大勢のハイカーがいた。集合場所の御岳山藤本荘までは紅葉の尾根道を30分ほど歩いて到着した。

 

先着の斉藤さんと澤田さんは入浴中で、その後、我々も続き湯上りのビールを頂きながら本隊を待った。

 

御岳駅8:15…光仙橋9:00…日の出山11:00,:10…御岳山・藤本荘着11:40

                                         (加藤)

 

 

№. 4886-④

 

④ 前泊:日の出山コース

 

                                    L齋藤み 澤田

 

30 晴  日の出山登山口14:25-15:00⑩-15:25平井川源流の碑15:25-16:10日の出山

 

日の出山登山口から平井川沿いの新道を歩いた。急で舗装された車道が源流の碑まで続いた。

碑のすぐ上がクロモ岩で旧道との合流地点で、ここから山頂まで30分であった。

 

この日は気温が低く直ぐにテントを張って中に入って一杯やる事になった。そして30分もすると日が落ちた。そして眼下に現れたのが東京の夜景である。それは大きな宝石箱をひっくり返したような金銀エメラルドの輝く光の帯であった。その帯の片隅で花火がミニチュアのように小さく上がった。正におとぎの世界であった。

 

01 晴  日の出山10:20-11:15御嶽神社11:35-11:40藤本荘15:40-16:10御嶽神社BS御嶽駅

 

 御嶽山に向かったのが10時20分であった。1時間弱で御嶽神社に到着した。澤田さんも小生もまだ見たことが無いので参拝した。立派な神社であった。本殿から階段の下口に建つ鳥居の真ん中に日の出山が鎮座しし見えた。真東の方向、つまり日の出る場所である。日の出山の由来が分かった。

 集合場所の藤本荘の前で登って着る妹尾さんに会った。神社を参拝すると云うので彼を見送り先に藤本荘に入った。勿論我々が一番手である。そして期待していた風呂に浸かろうとした時に2番手で加藤さんの大塚山コースの4人が到着した。

                                         (齋藤)

 

 

 

 

 

  

     前泊組のテント