No 19-4854

 

              東丹沢  経ケ岳 (仏果山断念)  

 

                                                 2019年3月17日(日)

 

                                               L:澤田(み)、矢口、小竹

 

悪天候で実施日を1週間順延。すると今度はリーダーの山野さんが体調不良となり、急遽、私(澤田)がリーダー代行。そして17日の朝、本厚木にメンバーが集合すると、予定時刻のバスは無く、10分遅く出たバスは予定していた登山口まで行かないため、下山予定だった半僧坊前バス停で下車。9時半頃に逆コースで歩き始め、バス停から車道を少し戻り、勝楽寺の前を通り林道へ。霜柱による泥濘は全く無く、スミレが咲く登山道は徐々に傾斜がきつくなる。樹々の間から街や丹沢主脈の眺めが見え始め、11時頂上到着。ベンチ・テーブルがある頂上では登山客数パーティ。我々も陣取り、背負ってきたうどんと食材、水で具沢山のうどん作る。うどんと丹沢の眺めを堪能し記念撮影を終えて、12時前に再び歩き出す。しかし、大気が不安定で、午後の早い時間より雨(場合によっては突風、雷?)という予報に従い、仏果山行きをあきらめ、土山峠へ降りることとした。1時半頃降り立ったバス停からは宮ケ瀬湖が見え、桜が咲いていた。バスで本厚木に戻り、営業中の居酒屋を見つけ、3時前には乾杯。歩いた距離は短かったが、ビールはとても美味しかった。         (澤田記)

 

  

       経ケ岳頂上にて    ベンチでうどんタイム

 

  

   +  記念撮影