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           山雀まつり 鳩ノ巣キャンプ場       989(土~日)

 

 

               参加者:山野 村松 大金 相原 深津 細矢 杉山 古田 齋藤 井上易 大石 吉浜 矢口 妹尾

                   三上忍 正井 伊藤 澤田 加藤 渡辺淳 金原 吉田 五十嵐 

 

奥多摩、鳩ノ巣渓谷のバンガローに23名の会員が集まった。そして薄暮、澤田会長の発声と共に「ポンッ」とシャンペンが抜かれた。山雀祭りの始まりであった。

 伊藤食当が厳選した食材、深津チーフシェフと活発(五月蝿い)な金原アシスタントが腕を奮った絶品のBBQが大皿に盛られた。テーブルには満載の酒と酒…。桃源卿の宴は果てしなく続いた。

 黎明、若者達は深い眠りの中である。われ等、老老男女は広場のベンチで賑やかに朝ごはんである。

そして、山野リーダーと3人の老爺が、揃って赤いザックを背にして、六ツ石山を目指して、元気一杯に長い階段を上って行った。 さあ、「ガラクタ市」が始まるよ!  やっと若者達が起きだした。

 

 

買い出し部隊

 

斎藤さんリーダーで、買い出し組4名は、青梅の河辺に集合。男性軍は酒、飲み物、女性陣はバーべキュー食材とわかれて購入。

一部は、斎藤さんの車でキャンプ場へ。急な階段を降りたときには、日の出山隊がすでに到着し休んでいるところでした。みんなで、青梅街道の駐車場からキャンプ場までの急な階段を手分けして荷物を下ろした。

その後、電車組、各コース組が徐々に現れ、各々統制が取れているような取れていないような動きでバーベキュー準備、酒盛り準備の入った。

皆さんに、ほとんど集合した所で、まずは、スパークリングワインで乾杯。後は、成り行き任せ挨拶も何もなく、ただ、飲む、食べる、喋るに集中しているようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

皆さん、三々五々、山に登る人、むかし道を歩く人、少し歩いて帰る人、車で帰る人。

旧交を温め、よく飲み、よく食べた二日間でした。