No.18-4808
第33回 外秩父七峰縦走ハイキング大会 2018
(前日宿泊者) 伊藤 小山 妹尾 風間、(当日参加)小竹
昨年17時30分にゴールして10回完歩したので今年は もう参加しないつもりだった。
昨年から2年かけて完歩することはできなくなったため、参加者の世代交代が進み、若い人がほとんどになったこと。女性は私のような年代の人はほとんどいないこと。
アスファルトの最後の10キロがあまりに辛いことなどが理由たった。
でも、妹尾さんが参加しますとの申し込みを受けて、戸惑いながらも計画を提出した。
前の週に山歩きをして備えたが、当日の暑さのおかげですっかりバテて途中リタイアとなってしまった。
やる気になればリタイアした旧定峰峠が1時半だったので完歩すれば6時までにはゴールできたであろうけれども、気持ちが折れてしまったので話にならない。
リタイア初めてで、なせかリタイア組を乗せたバスは小川町ではなく寄居に着いた。
今年は寄居駅前がゴールだったのだが、鉢形城址だと思い込んでいたので、後でゴールした小竹さんも途中で、寄居駅ゴールを知らせるとショックを受けていた。
リタイア組が大型バスでドンドン運ばれてくる。やはり今年は熱いためリタイアする人がすごい数だ。
笠山、堂平までは石井さんとかつて歩いたコースだから、石井さんが応援してくれている気がして、案外抜かれることもなく順調に進んだのだが、剣が峰からの階段の登りから消耗激しく、登る気力がうせてしまった。気持ちが負けてしまったのが後から大きな悔いとなった。
ゴールで小竹さんと風間さんを待つ間3時代でトップでゴールする人、次から次にゴールする人を見ながら、自分も昨年まではあの中にいたはずなのにと思うと、なんとも言えない心持で眺めていた。五時過ぎに風間さん、五時半に小竹さんゴールでビールと冷やしキュウリで迎えた。二人とも最後の10キロでやはりだいぶ疲れていた。
でも小竹さんは来年も参加したいというし。伊藤さんこのままあきらめちゃうの?というし。複雑な心境のまま数日を過ごした。
最後市川ホルモンで三人打ち上げ。楽しく飲んで帰りました。
妹尾さん、小山さん前夜祭お付き合いいただきありがとうございました。楽しく過ごせました。当日は妹尾さんも小山さんも途中で帰られましたがいつも参加くださいまして感謝しております。皆さんありがとうございました。
来年はどうなりますか・・・リベンジする気力を取り戻せるか?
小川町役場スタート
沙羅どうだん
和紙の里
堂平山頂
萩平
寄居ゴール