№.4695-③
前期集中 相模湖駅から明王峠経由陣馬山
2016年4月10日
L小山、木村
木村さんは1時間早く来て、相模湖畔を散策したとの事。遠くから来てくれたのに私は待たしてしまった。休日ダイヤで9:30丁度に着いた。私が若かった頃は、駅前はものすごくにぎやかで活気があったのに。ずい分寂れたか感じ。湖畔もカヌー練習しかなかったとか。
人は速い電車で大月で待ち、下りに通った覚えがあるが、登りは初めて。でも“口”は2つあるし、目も4つ。登り口さえみっければと、楽観的に。まだ咲き残っている桜の中を、慈眼寺への階段で大汗をかく。この階段を知っている人は、このコースを敬遠したとの事(私は全く忘れていました)。明王峠で大宴会を開くという15人くらいの団体と後になり先になりで歩く。途中、春蘭が咲いていたりギブシ、アブラチャン。富士は望めなかったが、コースタイムで歩けた。峠の先で三葉ツツジが鮮やかに咲いて、思わず“ありがとう”と言ってしまった。
頂上の白馬 そのすぐ下の東屋で盛り上がった
山頂には、全員集合で、ブルーシートが張られ私たちが最後の到着であった。
私が入会する前の山雀の歴史を歩きながら教えてくれ、木村さんありがとうございました。
直会:ナオライ。意味は知っていたけど、言葉が出てこなかった。小屋のおじさんが教えてくれた。
* 直会:神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。