No.4695-①  

 

      前期集中   高 尾  陣 馬 山

 

                                   2016年4月10日

 

           本隊コース     (L)小池(み)・井上・斉藤・加藤・谷口

 

 集合時間迄に全員揃う。バスは特急と称して「夕焼け小焼け」まで停車しない臨時バスと定期バスとで2台が10時34分にでる。先に出る特急に乗り窓の外を見ると丹羽さんが居るではないか。車内は「夕焼け小焼け」で桜見物の妙齢なご婦人の団体で混み合い丹羽さんに近づけない。「夕焼け小焼け」過ぎると乗車しているのは山雀のメンバーのみ、ほどなく終点(登山口)の陣馬高原下に着く。

丹羽さんは(清酒大雪渓)の差し入れをする為に来たとの事で喜んでいただく。ここで水とトン汁の材料を谷口さんに背負って貰う。陣馬新道の分岐迄丹羽さんも同行する事となり歩き始める。

 

 

 

 

 分岐までは舗装の道で、新緑前の樹木の風情に目を奪われる。新道との分岐で丹羽さんと別れ山道に入りしばらく谷沿いを歩くが谷を渡り尾根に取りつき展望のきかない樹林の中を登る。木の根が出ていて歩き難い。ひと汗かいて陣馬山が見える所で休憩する。あと一息と言う事で歩き始める。一汗かいて頂上に着く。

妹尾班が先に着いて食事中だった。屋根の下に移動してトン汁作るうちに小山班も到着した。

 

 

 

 下山コース

 予定より30分早く14時30分下山開始、和田峠へ下る。巻道を避けて男坂?を下るが半分は階段、和田峠より陣馬街道の舗装された道を下る。展望のない道をただひたすら下る。陣馬新道の分岐に下りた頃は足を半分ひきずってた状態、加藤さんと妹尾さんに付添われて何とかバスの時間に間に合った。                    (記 小池)

① 本隊コース:L小池 斉藤 井上 加藤 谷口       5人 (丹羽)

② 堂所山コース:L妹尾 大石 伊藤 長谷川 金原 波多江 6人

③ 明王峠コース:L小山 木村               2人

そのほか:山野、柴崎                  2人  参加者合計15人