No.4682 

             新春の高尾山(新年宴会山行)

2016117 

L石井、村松、深津、妹尾、小山、矢口、谷口

新春の冷え切った山麓の京王線、高尾山登山口駅に8時ぎりぎりに全員集合した。

すぐに買い物をしてケーブル駅、うまい具合に815発のケーブルに乗れる、最大斜度31度の頂上駅には数分で着いた。身支度をして表参道にあたる道を行き、男坂の108段の石段を息を切らして登り、薬王院をお参りして高尾山山頂に登り、霞んでいたが富士山を見る事ができた。

 

 

 

小仏から影信山までは女性が主力の団体に捕まり数パーティ追い越して頂上に出た。おでん等を頼み大休止とする。先の団体が影信の小屋の人に頼んで餅つきの支度をしてもらい臼で餅をついていた。

 

 

 

稜線どうりに歩いたが意外と早く堂所へ着いたが、夕焼け小焼けの里へ下りる所の黒ドッケまでは思っていたより時間がかかり大変疲れた。

 

 

 

 

 

おおるりのお風呂に着いたのは14:50で、食堂の最終注文は1530までと云われ、すばやく一風呂入って汗を流し食堂へ行ってビールと焼酎のボトルを頼みツマミも三種類ほどで宴会に入るも1600時に食堂を追い出されてしまった。バスの時間まで30分程あったのでおおるりへ行って缶ビールを貰い時間をつぶす。バスに乗り夕闇の迫る道を高尾駅出て帰ってきた。

 

高尾山ケーブル8:15、高尾山山頂9:05、一丁平9:40、影信山11:20、堂所12:20、黒ドッケ13:50、夕焼け小焼けの里14:50