No.4603 @

                   山 雀 祭  宴 会

201496-7日  

参加者:L石井、小池、丹羽、伊藤、加藤、金原、小山、澤田、杉山、渡辺、  

妹尾、石橋、佐藤、正井、斎藤、山下、細矢、山野、柴崎、会員外1

9月6日、7日に掛けて、久し振りに奥多摩の氷川キャンプ場にて山雀祭りを開催いたしました。6日は本仁田山、天地山コースと直接キャンプ場へ集合のグループに分かれ、15時に集合しました。総勢20名と当初の人数より多くなり、久し振りの顔を見て山雀も捨てたものではないと思いました。17時より炊事場へ移動して、焼き肉、焼きそば係りに分かれ料理を作ってもらい、皆で歓談をしながらおおいに飲み、食べて日頃の疲れを飛ばすような勢いで、話し合う声がこだましていた。夜は少し雨にあったが炊事場は屋根が有って心置きなく飲み食いが出来た。

7日は朝早くからそうめんを作り軽く食事をして流れ解散とした。

今回のお祭りに一人で食糧の買い出しをして頂いた伊藤さんへ感謝。山梨のブドウとトマトを運んで頂いた山下さんに感謝。参加して頂いた皆さんへ感謝。感謝。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

No.4603-A

                         本 仁 田 山

201496日 

L小山、澤田、杉山、柴崎

9:00 鳩ノ巣駅 杉山、澤田氏到着。渡辺氏は直接奥多摩へ行くとの事。(雨が降ったら歩かないと云っていたので)9:15 危うい青い橋を渡り、登り始めるが、無人と言われた家の周辺だけ、下草が刈られていた。本当にそこだけ!!

 今日は久しぶりに 30 以上になるとの事、風通しの悪い尾根、気をつけて歩こう。沢山の水を飲んで脱水症に注意しようと覚悟。

 最近、マラソンをしなくなったと言う杉山氏は、30分に10分の休みと言うが、35分の休みで話をしながら進む。食べられない茸が沢山、きれいなタマゴ茸もチラホラ。薮は2ヶ所程。最初は軽く、その次のは、ススキが茂りに茂ってバラ科の棘とススキの刀とで、両手を使って分けてもすぐ後の杉山氏は、私が見えなかったとの事。あと10分も続いたら皆、バテていただろう。ゴンザス尾根分岐を過ぎ、チクマ山(1020)で汗の具合を自慢しあう。この先、タマゴ茸があっちにもこっちにも、造形の美としか云いようのない深くて濃い赤の傘の筋目の確かさ、いくつ見ても見飽きない。山頂近くは特に多かった。

 50mで山頂と云う所で食事をしていると、柴崎氏がひとり、降りて来た。車で来て置いてあるのだと言う。空身で何もない山頂を往復。

4人になって急坂を転げる様にして安寺沢の分岐へ。沢山の水を飲む。それ程の下りも無くワサビ田下に到着。手と顔を洗い、澤田氏は道路に大の字に寝て気持ちが良いとの事。ゆっくり休む。あとはコンクリート道をただひたすら駅へ。ジョギングシューズの澤田氏はスタスタ。サンダルに変えた杉山氏は歩きづらいと遅れる。でも誰も通らない道、皆大きな声で話をしながら気分転換。ビールで乾杯しようと言っていたら、石井、山下氏が手を振っていた。3:00 丁度。でもめげずにビールを飲む。すぐに酒を買ってバンガローに、すでに宴会は始まっていた。

 展望も無くただ暑いだけの山、あまりお勧めではありません。

 

 

 

 

No.4603-B

根・天

201496日 

L妹尾、正井、佐藤、石橋 

奥多摩駅に皆さん集合。そこから対岸の愛宕神社に急な階段を進む、何時行っても急だ。そのまま進むと、天狗の像が、そこまで来ると坂も緩くなり、景色もよくなる。後は鎖場もあり、だらだらと鋸山へ向った。

 

  愛宕神社の石段

 

鋸山の少し手前に新しい指道標が、これかなと思って少し進むとどうもそこが分岐、戻ってそちらに行くとそこに古い道標が投げられていた。それは愛宕神社、鋸山、行き止まりの三方向を示し、行き止まりが天地山の方向だ。ここで確信を得て、尾根を進み天地山山頂へ。当然、山頂は何も無い、手作りのプレートのみ。

 

 

 

 

 

後は尾根に沿ってひたすら降りる。ふもと近くの植林地でいよいよ仕事道が怪しくなり、あっちだこっちだと340分うろうろして下り、どうにか道に出た。出てすぐ左のほうに行く道に天地山入口というプレートがあった。少し下ると大きな老人介護施設があり、どんどん下って奥多摩駅に向っていくと、氷川キャンプ場の横に出た。

 

 

 

 

キャンプ場のバンガローでは、すでに宴会は始まっていた。