No.4474
木 曽 駒 ケ 岳
2012年7月28、29日
L妹尾、大石、佐藤
今回は、木曽駒を昔の一般ルートより登ることにした。前日、東京を早めに出発し、伊那ICを下りたが地図上ではっきり判らずに、インター近くのスーパーで聞いてその通り進んで、桂木場に到着した。車は3台くらいしかなかったが、朝起きると10台以上になっていた。
7/28 朝、5時過ぎ、駐車場から、馬返し、胸突八丁、胸突ノ頭となかなかきつかった。
やっと尾根筋に 西駒山荘前のコマクサ
そこから尾根沿いに駒ケ岳まで、なかなか長く駒ケ岳が見えてこない。頂上の少し手前から、ロープウェーで上がってきたと思われる、山ボーイ、山ガールがいっぱい。13:15頂上着、頂上もいっぱいの人、われわれだけが異質のような気がした。
昔はこのような遭難碑 頂上にて
山ガール、山ボーイがいっぱい テント場
そこからすぐの小屋の近くのテント場はなかなか込んでいた。着いたらビールと思って小屋に行くと売り切れ。あ〜 〜。
夜は星がいっぱいだった。
7/29 帰りは、7:40発。来た道を順調に桂木場まで。11:15着。
朝焼け 下山、少しして振り返ると、宝剣岳が真ん中に
どんどん駒ケ岳が、遠ざかっていく
伊那市のみはらしの湯で汗を流し、帰京した。と言いたいのですが、中央道の事故渋滞と、αでどうにもならずに途中より高速を下り、高尾駅で解散にした。
地元では、ここは長野なので、甲斐駒を東駒ガ岳、将棋頭山を西駒ガ岳と呼んでいるとのこと、昔からのコースを登れ、十分満足した。