NO4451

蓼 科 山

2012年3月11日(前日発 日帰り)

L:妹尾、五十嵐、波多江、大石

●3/10

*16:30保谷駅南口ロータリーに集合。

*妹尾リーダー車に大きなザックを詰め込み、リーダーの運転で出発。

*関越・上信越自動車道を順調に進み、女神茶屋登山口駐車場に無事到着。

*早速テント設営する。天井が高く、ゆとりのテント生活が出来て嬉しい。

  ささやかに小宴会をする。以外に暖かい。

 

 

*東京で見た現地の天気予報は雪が予想され“ワカン”を持参したが、運良く星も出ていて使わずに済みそうな気配。

*そろそろ寝袋に入ろうかと思った頃、隣に車が1台到着。

*明朝の晴れを期待して就寝。

 

●3/11

*5時起床。それぞれの個人食で朝食後 登山準備。

*6時近くなると続々と車の音。あっという間に駐車場は満杯。

さすがは蓼科山!登山の人達で賑やかだ。

 

 

*7時過ぎになり我々も歩き始める。幸いにも青空。ワカンも必要なし。

*登山道は先行登山者の踏み跡で固められていてラッキー。

*岩が出始めた急登で滑るためアイゼンを装着。

 

 

 

*標高2113mでは振り向くと南アルプスが“かっこいい! ”

 

  

 

*幾度か急登と平坦な樹林帯を過ぎ、いよいよ森林限界。

*ゴロゴロとした登山道は赤い竹竿で目印がある。

*アイゼンで足を引っ掛けない様注意し、頂上に向かい右側を巻き気味に山頂ヒュッテを目指す。分岐を左に直ぐが待望の蓼科山だ。

*山頂は風が強く、また他グループも到着して狭いため記念撮影後早々に下山した。

 

 

 

*下山は登った道を戻るのだが、暖かな日差しが気持ち良い。

*下山途中、これから登る何組もの人達とすれ違い挨拶を交わす。

 

 

 

*快適に下り駐車場に14時過ぎに到着。

*帰りは妹尾リーダーに再び運転をお願いし、ひどい渋滞にも捕まらず

 出発地の保谷駅に到着する事が出来た。

 

●今回は予想以上の快晴に恵まれ、本当に楽しく過ごす事が出来、参加の皆様に感謝しております。ありがとうございました。

 

記 大石