№４４０９
御嶽山 ２０１１年７月２３日（土）～２４日（日）
メンバーＬ：山野、大石、小山、佐藤、波多江
ｽｰﾊﾟｰあずさ１号とﾜｲﾄﾞﾋﾞｭｰしなの６号を乗り継いで木曽福島駅へ。１０時４０分発のバスで田の原・王滝登山口から入山（１２：１５）
御嶽詣での信者との行き来でペースを乱されることもあったが、前週の栂海新道を歩いた二人（佐藤・波多江）に引っ張られ約２時間で王滝小屋に着いた。
栂海新道の厳しいテント縦走を思い出し一句「涼やかな山行うれしザックの軽さ」（波多江）
１３：２５ 富士見岩（八合目）
王滝頂上（１４：４５）、荷物を置いて視界が悪い中を奥の院を往復。剣ケ峰（３０６７㍍）。
＜２日目＞０４：３０ 二の池本館を出発。ご来光を途中で仰ぎ、剣ケ峰を再登頂。
外周コースに出て、期待した継母岳の分岐は確認できたが、視界が悪く登頂を断念。
途中で朝食を食べ、二の池新館を経て、サイノ河原から北上。
０７：００摩利支天山（２９５９㍍）頂上。ガスが晴れて継母岳（２８６７㍍）をバックに。
摩利支天山・乗越間を空身で往復。 山頂から白山・乗鞍岳や笠ケ岳等が眺望できた。
途中には、「コマクサ」等高山植物が、我々の目を楽しませてくれた。
継子岳（２８５９㍍）を五の池小屋（Ｌが昨年宿泊した）から往復。青空の中の稜線漫歩。
五の池小屋から飛騨小坂口登山道を下山開始（０９：１５）。途中、湯の花峠（２１００㍍）（１１：００）を経て、仙人橋を渡ると１５分で濁河温泉登山口に着いた（１１：３０）。
継母岳登頂を残してしまったので、天気の良い日を選んでリベンジしたいものです（山野Ｌ）。