No.4391             外秩父七峰縦走ハイキング

L伊藤、妹尾、小竹

 

 今年、4月の東武鉄道主催のハイキングは全て中止されたが、この七峰のみチャリティーイベントとして開催されることとなる。

 

寄居5時25分乗車。

車内は七峰参加者で一杯。

 

 

 

   受付で義捐金を寄付する。

今年は山ガールの姿が多い。

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に長蛇の列。

前から100人くらいの場所に並ぶことが出来た。

おかげで、渋滞にはまらず。

小竹さん、妹尾さんはこの後の到着の電車で

1時間半以上の渋滞に巻き込まれる。

 

 

 

 

 

萩平にはいつものように桃が満開。

春の風情にあふれている。

 

 

 

 

 

登谷高原牧場には可愛らしい子牛が走り回っている。

福島の牛たちがあわれだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

こいのぼりが泳いでいた

 

 

 

 

 

 

 

 

2つの峰を登ったら、長―いアスファルトの道との戦い。最初の3キロくらいを走ったので357分ゴール。

冬場にスキーばかりで、山に登っていなかったので、直前のジムトレだけでは不十分。最悪のコンディション。176段の階段では両足がつり、途中棄権も考えた。

なんとか、最後に走れたので時間を少し短縮することができた。

震災で一時、トレーニングにも行かなかったが、大会にはぜひ参加したいと思っていた。

開催がきまり、ほっとしたし、やっぱり山はいいと大会が終わって思っている。

まだ、山をつづけられるかな・・・

 

      

小竹さんと妹尾さんは渋滞に1時間半以上足止めを

くい、小竹さん510分ゴール。それでもすごいです。妹尾さんははじめから途中で下山を予定していたけれど、よく参加してくださいました。

これに懲りず、また、おまちしてまーす!

 

 

完歩証明書とビール。