No4363
稜線散歩 金 峰 山
9:40大弛峠→10:30-40大ナギ、休→11:54金峰山頂上(13:00まで大休憩)
→14:10-30休→14:39朝日岳→15:32峠
朝、八ヶ岳と金峰に雲がかかっているので少し心配したが、稜線にでると快晴。しかも頂上近くの岩稜帯にでると素晴らしい霧氷の世界がまっていた。小ぶりな桜の木がいっせいに白い花を咲かせたように稜線に沿って連なっていた。展望も素晴らしくまさに稜線散歩となった。家族連れも含めたハイカーが多いのは便利さゆえ仕方がないが、それに勝る光景に巡りあえた。復路は鉄山に寄り道をして、ビューやまなし号に丁度間に合うように下山した。楽しみにしていた林道沿いの落葉松の黄葉はやや期待はずれだった。少し遅かったようだ。
車と人が一杯の大弛峠 甲斐駒が見えてきた(大ナギ)
甲武信付近の奥秩父主脈 五丈岩が見えてきた
霧氷が光る稜線 まるで花が咲いたみたい(霧氷と記念撮影)
頂上手前の岩稜帯 登山客でごったがえす頂上
斜めに雪の帽子をかぶった富士山 雪がついた白峰三山
頂上での記念撮影 霧氷・五丈岩・白峰三山
八ガ岳も良く見える カラ松の尾根