No.4320
外秩父七峰縦走ハイキング大会 2010
4月18日(日)
L.伊藤、石井、宮下、波多江(お試し山行)
毎年、参加者も知恵を絞る為、寄居からの始発乗車の人の数が年々増えている。
6時には受付が始まる。
今年は金曜日の雪のため山頂に10センチ程の雪があり笠、堂平、剣ヶ峰、大霧はパス(!)
ショートカットコースで粥新田に登り返し、皇鈴、登谷山も頂上を迂回するアスファルトコース。ほとんど全てがアスファルトを歩く35キロ。最悪。でも歩き始めたら最後まで歩ききらないと気がすまないもので・・・
粥新田の登りが辛い。最後の10キロで靴をランニングシューズに履き替えたのが正解。
あまり足が痛くならず1時にゴール。
皆さん14時から16時の間にそれぞれゴール。参加者の殆どがゴールしてくるため
寄居の鉢形城歴史館はすごい人で、石井さんが15時半にゴールしたときにはビールが売り切れたとか。波多江さんは14時20分にゴール。がんばりましたね。
ヨーロッパ帰りで時差ぼけを心配していた宮下さんも3年連続で参加。そしてゴールおめでとう!
今回はタイムの短縮を目標としていただけに、非常に残念で達成感のまったくない結果となりました。しかし、大会本部も高齢者も多く参加するこの大会で、中止にするか大変に苦慮したそうなので致し方ない対応だったということです。
帰りに89歳(元陸軍)、85歳(元海軍)のお二人とお話できたのが今日の収穫。
天候の変わりやすいこの次期にいつもお天気に恵まれて、それだけが唯一の救いでした。
ゴールは長蛇の列
ゴール風景
25周年記念のオレンジ帽子
鉢形城跡には桜が満開!