No.4313

     

2010 3 1314

妹尾、SL澤田、井上龍

 

水上集合という事で、3人別々に集合。バスは一杯、臨時がもう一台出た。大きな荷物の人、日帰りらしき人、さまざま。先ずは、ロープウェイで天神平へ。暖かい、弱い雨から曇り。最後の組になり、スキー場の右端から尾根に上がり、50分ほどで熊穴沢ノ頭避難小屋まで来た。完全に雪に埋まっている。時間も早く、これより先はいいテント場が望めない為、ここに雪洞を掘ることにした。数グループが雪洞かイーグルを作っている。3時間ぐらいでどうにか3人が入るくらいに出来た。

 

 

 やっとの事で、ここまで出来ました

 

14日朝、雪がちらついているが見通しはいい。夜に降った雪が入り口をカバーしたツェルトの隙間から入りシュラフの上に少し積もっていた。少し良くなったのを確認し登る。下から登ってくる人も多いが、まだ風は強い。頂上もまだ霧で風が強く早々に切り上げた。

 

 

 

    途中からどんどん良くなり、燧ヶ岳、武尊山が

 

 

 雪洞の横で、最高の日和

 

30分ぐらい下ってどんどん良くなり、雲ひとつない快晴に変わった。頂上で待てばよかった? すごい人、登山者、スキー、ボード。

雪洞に戻り、天神平からロープウェイ、バス、JRで帰った。

 

行動 13 50分 雪洞掘り3時間

14 4時間半