No4298

12月13日 忘年山行(総合編)

今年の忘年山行は丹沢三ノ塔。天気は薄曇りで気温も少し低めであったが、前夜祭を行ったパーティを含む4コース・総勢17名が参加し盛大に行われた。予定時間よりも早い12時半前に全員が集合。少し寒いが東屋には入らず、頂上のテーブルの一つを占拠。おでんが出来上がるのも待たずにドンドン飲み始める。大きなコッヘルにたっぷり作ったおでんも無くなり、おでんダシを使ったうどんにおじやもしっかりたいらげる。14時、下山前の記念撮影を行い三ノ塔尾根を下る。15時45分大倉着、その後渋沢で解散となるが、秦野で電車を途中下車し有志10名で居酒屋に向かい2次会を敢行。しっかり飲み納め(?)る。

全員で記念撮影(のはずが、若干足りない、一体どこへ?)

 

コース@:ヤビツ峠から二ノ塔を越え、真っ直ぐにお酒を飲みに来た方々   コースA:ヨモギ尾根隊(一人足りません)

 

コースB:大倉尾根から塔ノ岳を越えてきた若者(バカ者)隊          コースC:前夜から忘年会を楽しんでいた方々(一人足りません。)

   

定番のおでん(売り切れ間近)            ふぐひれ酒、あったまります              最後はうどんで(おつゆも残さず)

 

 

三ノ塔頂上のベンチを占拠する山雀隊                        三ノ塔尾根を降りて大倉へ(さあ、2次会会場へ向いましょう)

 

 

No4298−3

12月13日 忘年山行(B:大倉尾根・塔ノ岳コース)

L:澤田(み)、八角、井上

昨年に続き、どうせ山に行くなら沢山歩かないと「損」と、長めのコースを出してみたら、山雀若手3人組(3バカ?))が集まった。8時少し前に大倉スタート。3人で交代にトップを担当し3本で塔ノ岳頂上到着を図る。作戦は見事に当たり休憩込み2時間20分で頂上到着。ところが頂上付近はガスの中で、「展望無し」+「風あり」+「小屋での休憩は300円有料」=ということなので写真を取ると直ぐに表尾根へ突入。少し下るとガスの下に出たらしく展望が広がり、大山・三ノ塔や相模湾・大倉尾根等が見え出す。表尾根はヤビツ峠から登って来る人も多い。烏尾山先の鞍部から三ノ塔頂上へ一気に登り、12時20分みんなと合流。

 

見晴茶屋でつきたての御餅をふるまわれる                     塔ノ岳の頂上は風があり寒いため、人も少なかった。

 

(澤田記)