No4273                       御神楽沢から会津駒ケ岳 改め 三つ岩避難小屋骨休め

日 程 : 平成21年7月18日〜20日

参加者 : L妹尾、石井、深津、金原、大和、澤田

 

■初日は雨の中、標高差1000m強にトライ。登るにつれて、天気は悪化し蒸し暑さが増す。そして、三つ岩の避難小屋に着くと直ぐに、「本日の行動はここまで。」という大英断が下され、楽しい避難小屋ライフが始まった。

 

着替えて乾杯、楽しい避難小屋ライフの始まり。                 濡れたパンツが凛々しくハタメク。

 

リーダー自らレシピ持参で夕食を作る                      2日目、青空に誘われ窓明を目指す

 

山雀隊は進む                                      窓明手前鞍部の下降点に到着。三つ岩を振り返る

2日目、起床時点では天気は良くない。ラジオの天気予報も雨、大雨、雷・・とろくな話は無い。10時間も寝て、朝食をすまし、退屈し始めたころ、徐々に青空が広がり出す。それにつられるように山雀隊は活動開始。さあ、行ける所まで行ってみよう。

 

下降点から藪に突入し、御神楽沢を目指す。お魚さん、待ってろ。     しかし、会津の藪は甘くなかった。途中から雲行きも怪しくなる。

 

経験豊富なベテラン(年寄り)は戦略的撤退が得意、何とか鞍部に戻る     戻ってみると何故か天気も良い。照れ隠しの記念撮影。    

  

避難小屋に戻ってもやること無いのでお昼ねさ                14時になったらアルコール類解禁。外は土砂降り。

3日目、今朝も10時間睡眠。昨日は、夕方から激しい雨の音を聞きながら、残り少ないアルコールをちびちび飲む。撤退した判断は良かったみたいだけど、2晩も10時間睡眠すると身体がナマリダス。しかし、今日は帰る日。思いもかけず2晩もお世話になった快適な避難小屋に別れを告げて、下界を目指す。眩しい青空が癪にさわる。

 

         

避難小屋さんありがとう。                                  御神楽沢?? イイエ違います駐車場まであと20分

    

最後までお魚さんにフラレテイタ誰かさん             稜線を見上げる

 

(参考資料)○○年前の御神楽沢、今回参加したメンバーが写っています。さあ誰でしょう