No4273
御神楽沢から会津駒ケ岳 改め 三つ岩避難小屋骨休め
参加者 : L妹尾、石井、深津、金原、大和、澤田
■初日は雨の中、標高差1000m強にトライ。登るにつれて、天気は悪化し蒸し暑さが増す。そして、三つ岩の避難小屋に着くと直ぐに、「本日の行動はここまで。」という大英断が下され、楽しい避難小屋ライフが始まった。
着替えて乾杯、楽しい避難小屋ライフの始まり。 濡れたパンツが凛々しくハタメク。
リーダー自らレシピ持参で夕食を作る 2日目、青空に誘われ窓明を目指す
山雀隊は進む 窓明手前鞍部の下降点に到着。三つ岩を振り返る
■2日目、起床時点では天気は良くない。ラジオの天気予報も雨、大雨、雷・・とろくな話は無い。10時間も寝て、朝食をすまし、退屈し始めたころ、徐々に青空が広がり出す。それにつられるように山雀隊は活動開始。さあ、行ける所まで行ってみよう。
下降点から藪に突入し、御神楽沢を目指す。お魚さん、待ってろ。 しかし、会津の藪は甘くなかった。途中から雲行きも怪しくなる。
経験豊富なベテラン(年寄り)は戦略的撤退が得意、何とか鞍部に戻る 戻ってみると何故か天気も良い。照れ隠しの記念撮影。
避難小屋に戻ってもやること無いのでお昼ねさ 14時になったらアルコール類解禁。外は土砂降り。
■3日目、今朝も10時間睡眠。昨日は、夕方から激しい雨の音を聞きながら、残り少ないアルコールをちびちび飲む。撤退した判断は良かったみたいだけど、2晩も10時間睡眠すると身体がナマリダス。しかし、今日は帰る日。思いもかけず2晩もお世話になった快適な避難小屋に別れを告げて、下界を目指す。眩しい青空が癪にさわる。
避難小屋さんありがとう。 御神楽沢?? イイエ違います駐車場まであと20分
最後までお魚さんにフラレテイタ誰かさん 稜線を見上げる
(参考資料)○○年前の御神楽沢、今回参加したメンバーが写っています。さあ誰でしょう