No.4060 外秩父七峰縦走(の下見)

12月17日(日)
   L.伊藤、石井
   
当日の朝、石井さんは始発の電車で小川町まで来くださいました。
おかげで待たずに7時23分のバスに乗車。学校入り口でおりる。

和紙センターで七峰縦走の矢印があるが物見山へのルートが見つからない。
萩平まで車道を歩く。
きっとこの萩平は来年の大会に来た時は、みごとな花で迎えてくれることだろう。
小さな集落だけれど、手入れの行き届いたやさしい里山の風情だ。

笠山まで石井さんの足取りも軽く快調にすすみ、山頂に9:30に到着。適度な汗をかく。吐く息は白く、本日の冷え込みを物語る。

休まず川木沢ノ頭まで進む。172(?)段の階段を一気に登ると鉄塔のところに腰掛けて、軽く食事タイム。いつもの手作りのお稲荷さんの出番。

                           
定峰峠では味噌おでんをいただく。
若い美しいお姉さんがでてきてびっくり                     
   
          笠山頂上の神社前にて  
            
歩いてきた笠山、堂平山をはるかに見渡しながら
穏やかな稜線歩きが続く。         


一つ一つの山の表情がみな違うので、
低山ながらも、変化にとんでいる。



          
大霧山山頂で乾杯。
本日のコースを最後のエスケープルート、二本木峠から内出のバス停に下りるコースと決定する。
14:55下山。



七峰縦走に来年参加できたらと思います。                    
本番ではもっと気合を入れます。
ライン