No.4039 山行レポート
東北/船形山
=素敵な避難小屋に泊まって東北の秋を満喫しました=
2006年9月30,10月1日
L斉藤、石井、山下、大久保、矢口、筑田、長谷川、加藤(記)
東北道・大和IC下車、舗装林道を30分ほど、山下さんが迎えにきてくれてました。後発組の大久保車も朝の旗坂キャンプ場に無事集合。
9月30日サンデー毎日の先発Grのテント周りには、盛大に秋刀魚焼いたとか、お供えものがゴロゴロ。
AM10時、石井、山下の見送りで出発。長大なブナ林はまだ紅葉にはチト早かった、残念。建替え中の升
沢小屋から沢道を辿り、稜線に出た。山上は紅葉で燃えていた。やっぱり秋は降りてきていた。
15時 ゆっくりと船形山頂着。綺麗な山頂避難小屋を我々だけで占拠した。早速、飲み物各種が並べられる。
夜は長い、中国製鋳物ストーブに火が入り、夕食の香りが漂い、長谷川さんのフルート演奏、星空には衛星が飛び、頭上の銀河。ストーブの火で酒をチビリチビリ、斉藤Lご推薦の避難小屋でした。
10月1日 7時出発、泉ガ岳へ連なる紅葉の稜線を蛇ケ岳を経て4時間ほどで駐車場に下山。釣りと温泉と寺巡りに飽きたお二人が待ちくたびれていました。新蕎麦を愛で、大和町で温泉入浴\200
三光宮で
三光宮から船形山
山頂の小綺麗な避難小屋。内トイレ付き
泉ケ岳に辿る稜線から紅葉に染まった船形山の山腹 火は人の心を誘う、酒をチビリ、音色が反響し