No. 3792 日光白根山 2/20-21

L.宇山茂幸、宇山緑、澤田、一色、矢口、伊藤(由)     

2/20 
 終点の湯元駅温泉で下車すると雪が降っていた。

一足早く車で到着していた伊藤さんと合流して湯元スキー場に向かう。
リフト2本を乗り継ぎ外山尾根の急な斜面を登るが足元は凍っているので早々にアイゼンをつけた。
天狗平で10数名の韓国人の登山者とすれ違い「こんにちは」と「アニョハセヨ」が飛び交う。

 避難小屋は先客がいたが我々は2階部分を占領できたので早速入山祝いの儀式となりました。
つまみ、酒が各々のザックから次々と出てくるのにはビックリした。
タクワンなど3人が持っていて「もう、タクワン」と言いたくなる。(山で食べるタクワンは本当に美味い!)  
夜は満天の星がきれいだった。

<避難小屋6:37-8:30奥白根頂上-9:45避難小屋>      



2/21  
 快晴。アイゼンが良く効くが、朝一の急な登りは息が切れる。頂稜部での全員の言葉は「ここを下山に使いたくない」だった。
頂上で写真を撮りすぐに阿弥陀ヶ池方面に下るが、途中ルンゼ上の急な部分などあったので澤田さんや一色さんにも楽しんで頂けたことでしょう。 

 帰りに体調不良者がいたので落下防止の腰ベルトを付けるのを条件に乗せてもらった。

<リフト終点11:37-避難小屋15:47>


 ♪こんな景色の中にいられるなんて幸せ♪






 
  

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