No.3642 山スキー初級 西吾妻山(大沢下り) 3/15-16
L. 三澤、大山、五反田、三上(春)、宇山(茂幸、緑)、吉浜(敬、祥子)、北村
3月14日
車2台で郡山の吉浜邸へ。今回もまた宿を提供していただきました。感謝!
3月15日
大山、宇山夫妻、吉浜(祥)の4人はゲレンデ。山スキー組は三澤、五反田、三上(春)、吉浜(敬)の5人。リフト終点で祥子さんに見送られ、中大巓に向かう。新雪と好天に恵まれて幸福感が湧いてくる。40分で吾妻山系の主稜線に立つ。風も弱く快適な雪面を進み、西吾妻小屋到着。ここまでのんびり歩いて30分。
小屋でシールを外して若女平コースに滑り込む。抜群のテクの吉浜氏がトップで針葉樹の新雪斜面を走り抜けて行く。尾根のノーマルルートは明瞭ではなく、オーバーランしたが、超々快適斜面に遭遇して雄叫びをあげ舞い降りる。地形判断により尾根を乗り越したことはわかったが、リカバリーは容易だ。15分ほどトラバースしてノーマルルートに戻った。
若女平までは先行シュプールに絡みながら快適に進む。雪質が変わり、滑走面に雪が付着して滑らない。北村氏は雪落としの裏技がわからず、苦労したようだ。難所の痩せ尾根も杉林の下降もたいしたことはなく、モナカ雪を滑って滑降終了。ロープウェイは最終の1本前。大山氏に心配をかけたが無事終わった。
3月16日
快晴の天元台で皆一緒に滑って遊ぶ。五反田氏は晴男に変身したのではなく、冬眠中らしい。宇山(茂)氏も来年は山スキーだ!と張り切っている。
春の楽しく幸福な2日間だった。
素晴らしい天気に恵まれました。 今シーズンでデビューのUさんもウェアはバッチリ決まっています。 |
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麻子さんと聡美ちゃんも加わってポーズ。 この中で一番上手いのは誰かな? |
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麻子さんのおやど 「ペンションかもしか」にて |