「幅広く山を楽しむ」という趣旨のもと、各人、いろいろな山登りを楽しんでいます。

 基本はハイキングから冬山までですが、その中には、縦走、百名山、薮山、

 沢登り、山スキー、とパラエティに富んだ山行を試みています。

 当会は、年令は問いませんが、現在は、50、60才を中心として、各々の体力に

 合った山行を計画しています。

 時には、温泉を探したり、キノコ狩りを楽しんだりなどの活動も行っています。



  山行形態

 ハイキング、縦走を中心に、薮山、沢登り、冬山、山スキーまで各人の指向に応じて山行を計画、参加できます。

 前夜泊や一泊以上の山行では、テント泊、避難小屋泊の山行が多く実施されています。

 このほか、山菜採り、きのこ狩りなどの山行も行っています。また、マラソン等をやっている仲間もいます。

 また、会員間の交流のため、集中ハイキング、山雀まつりを実施しています。

  ・ 2020年山行実績

  ・ 2019年山行実績

  ・ 2018年山行実績

  ・ 2017年山行実績

  ・ 2016年山行実績

  ・ 2015年山行実績

  ・ 2014年山行実績

  ・ 2013年山行実績

  ・ 2012年山行実績

  ・ 2011年山行実績

  ・ 2010年山行実績

  ・ 2009年山行実績

  ・ 2008年山行実績

  ・ 2007年山行実績


  対象山域

 おもな対象山域は、丹沢、中央沿線、奥多摩などの近場の山々ですが、南、北、中央アルプス、東北も対象にしています。

 春秋の連休、夏休み、正月休みなどを利用して、南北アルプス、東北、北海道方面などの山行も計画されます。

  個人山行

 当会では個人に対する制約はありません。各人が指向する個人山行も実施されています。

  懇親会

 毎月1回、お茶の水にて行い、山行報告や計画、山に関する講習、会の事務連絡、会員の近況報告などが行われ、

 会員相互の親睦が図られています。

  会報「山雀ニュース」

 役員会によって計画される当会の山行計画は、月1回発行される会報「山雀ニュース」、ホームページによって、 会員に

 連絡されます。

  会誌「みちくさ」

 会誌「みちくさ」が年1回発行され、会員の意見や、山行報告、随筆などが掲載され、会員同士を結ぶ絆となっています。

  山岳保険

 当会会員には山岳遭難共済制度に加入することを勧めています。

  会の運営

 当会の活動は会員の会費によって運営されており、会長、チーフリーダーを中心とする役員会が山行、その他の行事を

 計画し運営しています。


 創 立 1957年  (昭和32年)
 会員数 81(男59名、女22名)  2018年1月現在